内定獲得の構成要素について②
就職内定を獲得するための要素②
能力
言葉の能力「<言葉=情報>を適切に活用する能力」
・相手に伝わる話し方、相手に理解される話し方をしている
・自分の言葉で答えている
・声のトーン、大きさは適度
・深く思考できている
・深く理解している
・感情をコントロールできている
・アイデアが限られていない「言葉=情報」
自分で考える能力
・発想の幅が広い
・分からないことは自分で調べる
・臨機応変の対応が出来、柔軟性がある
・計画性があり、その場の気持ちや気分で動くことが少ない
・自分を客観視でき、別の立場からの物事を考えられる
・自分の意志や目標があり、新しいアイデアを生み出しやすい
・物事の理解を深くまでしようとするので向上心が強い
・失敗から学び学習するので同じ失敗やミスをすることが少ない
・その場限りの思い付きや周りの雰囲気で行動することが少ない
・物事に積極的で成功体験もあり自分に対しての自信が強い
思い浮かべる能力「思い浮かべるとは、未来の物事を具体的に考えること」
・色々な経験があり、イメージの浮かぶのが多い
・「次は、どうなるか」のイメージが浮かぶので前に進みやすい
・「今後、何をするか」のイメージが出来るので計画を立てやすい
・イメージが契機となって、さらに思考を刺激する
・仕事の出来る人の「特徴」をイメージできる
・就きたい仕事の「内容」をイメージできる
・やり抜く時の「障害」をイメージして対応策を考えられる
試そうとする能力
・自律的に行動できるか
・積極的で好奇心旺盛か
・目的、目標が明確で向上心を持っている
・オープンマインドで失敗を怖がらず気持ちの切り替えが上手
・思考がシンプルでポジティブで努力をいとわない
・失敗した時の責任は常に自分自身にあると思っている
・自分がイメージしていることは出来ると信じている
・時間が尊いと思っており、思い立ったらすぐに行動する
・継続することが大きな差をつけることを知っている
・勉強や読書をする習慣がある
・自分よりレベルの高い人と時間を過ごしている
・現状を把握し、問題解決のために適切な行動をする
・お金よりも信用を得ることを優先する
やり抜く能力
・自分が何を求めているかを理解している
・粘り強く努力家である
・興味を持って取り組める
・昨日よりも上手になるようにと日々継続的に練習する
・いつも目的意識を持ち、目標に具体性を与え、行動計画をつくれる
・自分のしていることに希望を持っている
・筋肉を鍛えるように意志力を鍛えている
・「やるべきこと」「成長すること」に集中できる
